2010-05-04 梅の花 和歌 古今集 春の夜の闇はあやなし梅の花色こそ見えね香やはかくるる 凡河内躬恒(古今集 巻1(春上) 41) 春の夜の闇は、何を隠そうとしているのだか、わけがわからない。 梅の花は、その色こそ見えないけれども、その香は隠れたりするものか。