磯城島の 大和の国は 言霊の 助くる国ぞ ま幸くありこそ 柿本人麻呂(万葉集 巻13 3254) 大和の国は、言葉の魂が人を助ける国。 どうかご無事で。
わが命も 常にあらぬか 昔見し 象の小河を 行きて見むため 大伴旅人(万葉集 巻3 332) わが命も変わらずあってほしい。 昔見た象の小川を再訪したいのだ。
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