しづ心なく花の散るらん

久方の光のどけき春の日に

しづ心なく花の散るらん

          紀友則古今集 巻2(春下) 84)

日の光が長閑にさしている春の日に、

落ち着きがないので桜は散り急ぐのだろう。



性格・適性診断テストなどで、

|以下の問いについて、最も自分の考えに近いものにマークせよ。
|     ・
|     ・
|     ・
|  問23.この世には科学では説明のつかないものがあると思う。
|               (はい・いいえ・どちらともいえない)

 
などと言う問いが出てくると、いつも悩んだ末に「はい」を選ぶ。