2020-05-15 いたもすべなみ 和歌 万葉集 君に恋ひ いたもすべなみ 奈良山の 小松が下に 立ち嘆くかも 笠女郎(万葉集 巻4 593) 貴方に恋をして、どうしていいかわからないので 奈良山の小松の下で立ち尽くして嘆いている。