2019-01-13 安礼の崎 和歌 万葉集 いづくにか 舟泊てすらむ安礼の崎 漕ぎたみ行きし 棚なし小舟 高市黒人(万葉集 巻1 58)今はどこに船泊まりをしているのだろう。 安礼の崎を漕ぎ廻っていった、船棚もない小さな舟は。