2017-09-02 杜鵑 和歌 万葉集 ほととぎす 間しまし置け汝が鳴けば 我が思ふ心 いたもすべなし 中臣宅守(万葉集 巻15 3785)ほととぎすよ。少し間を置いて鳴いてくれ。 お前が鳴くと、私の恋心が全くどうしようもなくなるのだ。