僕がまだ小学生だった頃に 貰ったご褒美の万年筆 緑のボディーに金色の切っ先は 御日様の光に輝いて見えた 僕が中学にあがったばかりの頃に 箱から取り出した万年筆 震える手で滑らせた紙の上 僕の名前は這いつくばってた 僕もいつの間大人になって すっかり…
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